※ 最新の開催情報につきましては、主催者側にご確認をお願い致します。
富士川町朝市「よりみちマーケット」
新鮮で安心、安全な農産物をはじめ、柚子やラ・フランスなど、富士川町の特産品を販売する「青空市」が、交流センター「塩の華」の駐車場で開催されます。漬物、お惣菜、手作りジャムなどの加工食品や、木工品などの地元特産品のほか、たこ焼き、フランクフルトなどの軽飲食も出店します。フリーマーケットなどもあり、バラエティー豊かなマーケットです。
毎月第2・4日曜
〒400-0601 山梨県富士川町鰍沢4852-1
大柳川渓谷の紅葉
大柳川渓谷では、例年11月上旬から中旬にかけて紅葉が見頃を迎えます。渓谷内には、竜仙橋をはじめとする大小10本の吊り橋があり、鮮やかに色付いた木々や渓谷内を流れる滝などの景観と調和して、美しい景色を織り成します。散策路もあり、トレッキングも満喫できます。
2024年11月上旬~中旬
山梨県富士川町 大柳川渓谷
高下地区 「ダイヤモンド富士」
富士山頂からの日の出の瞬間が、ダイヤモンドの輝きに似ていることから「ダイヤモンド富士」と呼ばれる光景を、冬至前後の短い期間に、高下地区から望むことができます。この地区は通称「日出づる里」と親しまれ、年末年始にはカメラ愛好家など、大勢の人で賑わいます。
2024年12月中旬~2025年1月上旬
山梨県富士川町 高下地区
富士川町
最勝寺は高野山真言宗の寺院。天平20年2月15日(748年)聖武天皇の勅願により、金光明最勝王経を転読して国家鎮護を祈る道場として、奈良西大寺の忍正菩薩がこの寺を開創しました。その頃この地を訪れた行基が観音像を彫り、「その功徳、最勝なり」としたことから最勝寺と名づけられ、この地域の地名にもなりました。歴史の中で幾度の災難に見舞われながらも観音堂だけは残ったことから、家内安全、商売繁盛、合格祈願、スポーツなどの勝負ごと、選挙にご利益があるとされています。
最勝山の本尊・観自在菩薩像は33年毎に行われるご開帳の時にのみお姿を現す秘仏、そして県指定有形文化財となっている正観音菩薩像版木、鰐口は寺宝です。
県内唯一、日本さくらの会による「さくら名所100選」に認定されているお花見スポット。ソメイヨシノ、サトザクラ、しだれ桜を中心に約2000本の桜が大法師山の小高い山頂を彩ります。公園の展望台にあがれば、どこまでも続く甲府盆地の先に、晴れた日には左手に雄大な八ヶ岳、右手には世界遺産の富士山を桜と共に一望できる絶景が広がります。大法師公園の桜は大木で枝振りもよく、圧倒的な花数が来る者を魅了します。夜になるとライトアップされ、昼間とは違った風情を楽しめます。
大浴場、露天風呂、寝湯、サウナなど8種類の入浴が楽しめる立ち寄り温泉"まほらの湯"。薄く茶褐色をおびた特徴ある泉質で、なめらかなお湯が美肌を作ると評判です。たっぷりの湯量とくつろぎの空間、充実した設備、地元の食材を使った郷土料理が楽しめる食事処もあり、大広間・個室利用で1日ゆったりと過ごせます。ハロウィンにはかぼちゃ風呂、端午の節句は菖蒲湯など、季節にあったイベント風呂や、祝日には催しが開催されることも多く、いつ行っても楽しめる温泉施設です。「まほら」は「まほらま」とも言い、「令和」と同じく万葉集に謳われた日本の古語で「すばらしい場所」「住みやすい場所」という意味。その名の通り、自然の恵みの「まほらの湯」でゆっくりとおくつろぎください。
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