似ているようで全然違う「ルール」と「マナー」

接客におけるNGポイント

実際に飲食店や美容院、サロンなど運営している方は、接客の方針などは伝えていますでしょうか？お店によっては現場に全て任せている、あるいはフレンドリーに接するように指示をしているなど色々あるかと思います。しかし、いくらフレンドリーにとはいっても、最低限のマナーを守らず接客してしまうと、単なる失礼なお店として認識されてしまいます。そうならないために、最低限チェックしておきたい接客マナーをお伝えします。まずは身だしなみ。最近では髪の色や服装など自由な職場も増えましたが、それはあくまで清潔感があるとこが前提。着用している服が汚い、爪が伸びっぱなし、髪がボサボサ、靴が汚いなどを発見したらゆるみのサイン。お客様に気持ちよく来店してもらうために、ぜひ気をつけましょう。あと避けたいのはお客様の来店に気が付かないということ。スタッフ同士おしゃべりをしていて、お客様の来店に気づかないというのは最悪。現場が明るいのはいいですが、常に入口付近に意識を持つようにしましょう。